他の分野からアイディアのヒントを得る、事例と方法
他の分野で実績のある商品、ヒットしている商品からヒントをもらって、自分たちの商品の課題解決につながることがよくあります。私が関わった事例を少し紹介したあとで、アイディア出しのバイブル的存在であるジェームズWヤング「アイディア […]
続きを読む鑑往知来、シニアエンジニア創造のレシピ
他の分野で実績のある商品、ヒットしている商品からヒントをもらって、自分たちの商品の課題解決につながることがよくあります。私が関わった事例を少し紹介したあとで、アイディア出しのバイブル的存在であるジェームズWヤング「アイディア […]
続きを読むスマホで大ヒットのカメラアプリ「スノー」の8年ほど前、カメラが自動的に被写体の顔にウサギ耳やキスマークを重ねて撮れるデジカメを商品化していました。アイディアでは先駆けていたにもかかわらず、どうして私たちはスノーを生み出せなか […]
続きを読む若い女性に人気のコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)2008年の製品でちょっと変わった名前の新機能「恋するタイマー」が大変話題になりました。折角のアイディアも、気付いてもらえなければ意味がないので、ネーミングの力は大きいと言 […]
続きを読むコンパクトデジカメ(コンデジ)の最盛期は家電量販店に大きなスペースを占めて多数の競合製品群が並びました。機能性能が特徴だった市場初期とは違って洒落たデザインと様々なカラーバリエーション(カラバリ)で商品性を競うようになってい […]
続きを読むデジカメ用ソフトをCD-ROMで製品に同梱していた時代があります。パソコン自体がまだトラブルの多かった当時、ソフトに関する問い合わせは少なくありませんでした。市場拡大で危惧されたサポート負担の改善のためソフト関連の問合せ率を […]
続きを読む働き方改革によって、短すぎる納期や多すぎる仕事量など見直しが進んだ職場も多いと思いますが、不都合な真実が1つあります。最初から無理のない納期であっても「納期通りに終わらない」仕事が結構あることです。経験的に多いのは、着手の遅 […]
続きを読むイノベーションのジレンマは、気付いても構造的に抜け出せない恐ろしさがありますが、それ以前に当事者には気付きづらい面があります。実際、登場する代替品がすべて破壊的イノベーションに育つわけではなく、既存の事業者は勝てると考える限 […]
続きを読むアイディアが出たときは実現困難だったのに、今なら実現可能になっている、ということが往々にしてあります。でも、一度諦められたアイディアの多くは忘れ去られ、実現されずに終わってしまいます。運よくリベンジできたデジタルカメラ用のR […]
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